ただ、残念なことに紀勢本線の亀山行きは 5 分前に発車してしまっていました。ということで、28 分後の快速「みえ」が来るのを待つことにしました。さすがに喉も乾いてきましたし、ちょいと駅前でもうろついてみましょうか。
改札口兼用のきっぷうりばの横の壁に、紀勢線(亀山・名古屋方面)、紀勢線(尾鷲・新宮方面)そして参宮線(伊勢市・鳥羽方面)の時刻表が掲出されていました。紀勢線(尾鷲・新宮方面)の列車数だけ段違いに平行棒……じゃなくて少ないのがわかりますね。
駅前には幸いな事にコンビニっぽいお店がありました(コンビニでは無いです)。ちょいと飲み物を仕入れて駅に戻ってきたところ……
ちょうど名古屋行きの特急「南紀 8 号」が入線してきました。新宮駅で 1 時間ほど待てばこの「南紀 8 号」で松阪まで行けたんですよね。
でも、さすがにたった二駅のために特急に乗るのも勿体無い感じがしたので、ここはあと 18 分ほど我慢です。
駅と言えば
駅と言えば、駅名標、名所案内、そして……やっぱこれですよね!
あともう一仕事
改札の外の待合室でボーッと待つのにも飽きてきたので、ホームに向かいましょうか。3 番線に停車中の 2 両編成の列車が見えますね。新宮から多気まで乗車してきた車両がそのまま停車しています。どうやらあと 1 時間後に熊野市まで戻るようですね。
快速「みえ」は 2 番線から発車します。ということで 2 番ホームから 3 番線に停車中の車両を撮影してみました。停車位置の関係で、随分と遠くに停車しているように見えてしまいますね。
これは何?
19:47 に発車予定の快速「みえ」が、少しだけ遅れてやってきました。……それにしても、流石にこの写真は酷いですね。旅の終わり
快速「みえ」は多気から松阪までを 10 分ほどで走り抜けました。そして松阪からは近鉄山田線で伊勢中川まで、伊勢中川からは近鉄大阪線に乗り換えて大和八木まで戻ったのでした。この日一日の乗車距離は約 395.4 km とのこと。もう少しで 400 km 突破でしたね。
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