2015年11月5日木曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

日本最長路線バスの旅 (19) 「河原に何故か路線バス」

 

八木新宮線の路線バスは、本宮町大居(あ、田辺市本宮町大居ですか)で国道 168 号(バイパス)に再合流します。ちょうどこの先に見えている道を南に向かうことになりますね。
右手に国道 168 号の旧道が見えるのですが、ちょうど合流点のすぐ手前で通行止め(実際には進入禁止)になっていました。角度の無い Y 字合流になるので、安全のために南行きには通れなくしたようです(良くありますよね)。

祓所団地前

「大居口」「下向橋」と過ぎて、次は「祓所団地前」です。これで「はらいどだんちまえ」と読むのだとか。さすが本宮大社のお膝元ですね……。
などと妙なことに感心していたら、目の前にこんな案内表示が。ひらがなで「はらいど団地」になっているのですが、やはり「祓所」を「はらいど」と読ませるのはちょっと難易度が高すぎたのでしょうか。

河原に何故か路線バス

田辺市本宮町本宮にやってきました。国道は山と川の間の隙間を南に向かって伸びています。前方に熊野川が見えますね。
そして……例によってピンぼけですが、何故か河原に路線バスの姿が。
一見ミニカーのようにも見えますが、いえいえどうして。実はこんなところにバスが一台ポツンと停まっているのですね。熊野交通の路線バスでしょうか……? 河原を駐車場代わりに使用しているということなのでしょうが、何ともシュールな光景ですね。

本宮大社に到着

大和八木駅を出発してから 5 時間と 5 分ほど経過したところで、本宮大社前に到着です。見事な手ブレで申し訳ありません。
本宮大社が見えてきました!

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事