2015年8月28日金曜日

道東の旅 2013/春 (238) 「豊頃大橋」

日本の農村風景

「礼作別」から更に先に進んでゆくと、今度は「農野牛」というところにやってきました。これは「のやうし」と読むのですが、これほど農村の風景がしっくり来る地名も珍しいのではないかと……。

豊頃大橋

国道 38 号を十勝川の河口のほうに向かって進んでいますが、左に 90 度ほどカーブすると、今度は前方に何やら立派な橋が見えてきました。
こちらの立派な橋は、十勝川にかかる「豊頃大橋」でした。どことなく根室の温根沼大橋と似てるような感じがするような気が……。
ちなみに、温根沼大橋はこんな形でした。
似て……ますよね?

豊頃から浦幌へ

さて、パクリ疑惑に揺れる(揺れてません)豊頃大橋を渡ると……
国道 38 号はお隣の浦幌へと向かいます。
その後程なく、あっさりと(でもないですが)浦幌町に入りました。

右か左か真ん中か

浦幌町の「新吉野駅」の近くにやってきました。国道 38 号は次の交差点を左折です。ちなみに直進すると霧止峠経由で厚内に、右折すると国道 336 号で日高方面に向かいます。
実はどの道も未踏だったりするのですが、中でも国道 336 号がとても謎めいていて気になっていたので、ここは右折で。左折可のサインを眺めながら、のんびりと信号が青になるのを待ちます。
あれっ?(汗)

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