さすがに見るに堪えないので
一昨日は築別に、そして昨日は上遠別に行ったのですが、どっちも路上のバッタの数がもの凄く……車の前面が見るに堪えない状態になってしまっていました。ということで……名寄市内の、ホテルからすぐのところにあったガソリンスタンドで、朝から洗車をお願いしてしまいました(汗)。
キマロキ編成
3~40 分ほどかけて丹念に洗車していただいた後は、「キマロキ編成」が静態保存されているという噂の「名寄公園」へ。……車を停めたは良かったものの、車両が保存されているのは公園から少し離れた「北国博物館」の近く、ということでテクテクと歩いていたところ……宗谷本線の列車が横を通りすぎてゆきました。決して本数が多くない路線だけに、これはツイているのでしょうか!?
お目当ての「キマロキ編成」は、青空の下で重厚な佇まいを見せていました。先頭の機関車の番号が「59601」だったのですが、どうせだったら「59603」が良かったのに……などとふざけたことを思いつつ……
「雪質日本一」の名寄市を後にしたのでした。
行き止まりだよ人生は
旧・風連町から幌加内町朱鞠内に向かいました。母子里から西に向かって、将来は遠別に伸びる(前日の通行止め部分に繋がる)道路を見に行ったのですが……意外や意外、以前よりも手前のところにゲートが下りていました。これでは「蕗ノ台」はおろか、母子里側にある「白樺」駅跡にも行くことができないですね。まぁ、既に人家は無い筈なので、通行止めのままにしても特に問題とはならない、ということなんでしょうか。
第三雨竜川橋梁
朱鞠内から幌加内町を南下していると……旧・深名線の橋梁が保存されているところを見つけました。鉄橋脇の線路跡が公園のように整備されていて、建設途中で無くなった方の慰霊碑も立っていました。深名線の建設は、名にし負う激流だった雨竜川との戦いでもあったので、鉄橋が残されるのはなかなか意義深いことではないかなぁ、と思ったりもします。
妹背牛と言えば……
幌加内と言えば「そば」なんですが、そのままふら~っと幌加内町を抜けてしまい、気がつけば石狩沼田にやってきてしまいました。ということで、この辺で唯一未踏のままだった「妹背牛町」に行ってみることにしました。妹背牛町の中心部にある「妹背牛温泉ペペル」……のお隣にある食事処「米里」(これで「ベイリー」と読むのだとか)でお昼ごはんを頂きました。お蕎麦と、おろしポン酢でいただく牛丼のセットです。
そして、妹背牛町には実はカーリングホールもあるのです。……温泉や総合体育館、町役場などは一直線に並んで建っていてなかなか壮観なのですが、カーリングホールだけ何故か体育館の裏手の随分と離れたところに建っていました。何故に……?
道民の森
妹背牛町からは雨竜町を経由して新十津川町に。新十津川からは国道 451 号で西に向かい、当別川沿いに南下しました。途中で「道民の森」なる場所を見かけ、あちこち回ってみました。札幌から見て一番奥にある「神居尻地区」の「道民の森」が一番大きかったような感じがしました。神居尻地区だけでも結構な規模なのに、あと 3 つも地区があるそうですから驚きです。
「道民の森」を見て回ったあとは、当別川のダム見物を。
下流の大きなダム湖は、「当別ダム」のダム湖だったのですね。
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