2015年7月29日水曜日

道東の旅 2013/春 (224) 「踏切あり」

踏切あり

道道 143 号線の「相内橋」で無加川を渡ります。国道 39 号まではもうすぐですね。
……と思ったら。そう、国道の南側には JR 石北本線が走っていたのでした。「30 m 先」「踏 切 あ り」の看板は、懐かしい蒸気機関車のデザインです。
そして、30 m ほど先にあった踏切の標識は電車タイプでした。道路脇のみならず道路上にも警報機が配置されていますね。かなり立派な踏切です。
踏切を渡ると、すぐに国道 39 号です。左折して留辺蘂(るべしべ)に向かいます。

Go West !

このあたりの国道 39 号は、基本的には片側 1 車線ですが、ところどころ「ゆずり車線」が整備されています。ここは東行きだけ「ゆずり車線」があったところだったでしょうか。西行きは残念ながら 1 車線のみです。
北見市留辺蘂にやってきました。名うての難読地名ですね。

「あの道路」では無かった

前方に道路案内板が見えてきました。これはもしかして……と思ったのですが、「(39)石北峠」「路面凍結」「走行注意」でした。これで一安心です(何がだ)。

温根湯から石北峠へ

旭川まで 136 km、石北峠までは 45 km です。この時点で 16 時を過ぎていたので、これ以上のタイムロスは避けたいところです。
留辺蘂から 7~8 km ほど走ると「温根湯」(おんねゆ)です。アイヌ語の onne から来ているのだと思いますが、これ以上無い良い当て字だと思います。

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