2015年7月27日月曜日

道東の旅 2013/春 (222) 「訓子府町へ」

北見北上 IC ができる前

道道 27 号「北見津別線」を南に向かいます。かつての「津別町営バス」もこの道を走ったのでしょうか。
「北見道路」が見えてきました。現在はこの場所に東行きの「北見北上 IC」ができていますが、開通直後の当時(2013 年 5 月)は IC が未完成でした。今となっては貴重な写真かもしれません。

気合の入り方が違う「北見道路」

津別に向かう道道 27 号はこの先左折ですが、そのまま直進して道道 50 号を訓子府に向かいます。それにしても、どう考えても「北見北上 IC」のほうが道道直結なので便利なのですが、当初の計画では何故か 1 km ほど西側に「北見西 IC」を作ってしまったんですよね……。
というわけで、当時は北見市内あるいは津別町からはどう見ても遠回りになるルートで、北見西 IC が案内されていたのでした。
それにしても、さすがの「北見道路」です。相変わらず気合の入り方が違いますねー(笑)。

凹みすぎ?

その後はちょいと上常呂のセイコーマートへ。お店の写真は撮り忘れたのですが、駐車場の凹み方が凄かったもので……。これは流石に意図的なものでは無いですよね?

道東道は工事中

再び道道 50 号を西に向かいます。前方に立体交差が見えてきましたが、これは工事中の道東道ですね。将来的に北見道路と接続する形となりますが、この辺の建設がかかっているので「北見道路」の通行量を増やしておきたいのでしょうね。
北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の転換バス(だと思う)が走ってくるのが見えました。鉄道が無くなってしまった以上、今度はバスが無くならないようにしないといけないですね。

そして訓子府町へ

訓子府町に入りました。メロンを模したカントリーサインがなかなか可愛らしいですね(笑)。

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