2015年7月8日水曜日

道東の旅 2013/春 (210) 「ナイスな(死語)イラスト」

雄阿寒岳の向こうに

国道 241 号の二つのビュースポット「双岳台」と「双湖台」を通り過ぎ、阿寒湖を目指します。目の前に聳える「雄阿寒岳」のちょうど向う側が阿寒湖ですね。
R100 の「急カーブ」です。ようやく北海道らしくなってきましたね(笑)。

ナイスな(死語)イラスト

目一杯拡大したので画質が残念なことになっていますが、「野生動物による交通事故情報」と書かれていますね。よーく見るとなかなかナイスな(死語)イラストまで描かれています。

重複区間

国道 241 号は、ここで釧路からやってきた国道 240 号と合流です。
この先、フップシ岳の麓までは、国道 240 号と 241 号の重複区間となります。

セイコマが!

急に、目の前に巨大な建物が沢山見えてきました。どうやらここが阿寒湖温泉のようです。
ホテルや土産物屋が立ち並ぶ中、国道沿いには「セイコマ」の看板を発見!

どこへ行くにも 50 km

阿寒湖温泉は車を停めるだけでお金を取られるイメージがあるので(偏見)、今回もあっさりスルーしました。国道 241 号の足寄峠は「路面凍結の恐れ」と来ましたか……。
国道 240 号は釧北峠に、そして国道 241 号は足寄峠に向かうのですが、これではまるで、どっちに行っても次の町まで 50 km over のように見えてしまいますね(笑)。
(実際には美幌の手前に津別町があるのですけどね)

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