道東の旅 2013/春 (207) 「残雪の北斜面」

弟子屈でお昼ごはんを頂いた後は、阿寒湖方面に向かいます。あ、また美羅尾山が見えますね。

路面・視界に合わせて安全運転を心がけた結果、前の車にどんどん置いて行かれるという事態になってしまいました。まぁ、それも一興ですね(笑)。

それにしても、このパトカーは……。あまりにわかりやすい停め方をしているのですが、この車はもしかしてディスプレイ用だったりするのでしょうか？

今度は「牛乳で乾杯だぁ」と来ました。JA 摩周湖さんもあの手この手でアピールを頑張っているようですね(笑)。

鶴雅リゾートの看板のずーっと向こうに見えるのは、雄阿寒岳でしょうか……？

そして、いつの間にか「阿寒国立公園」に入っていたようです。

国立公園の道も、ずーっと真っ直ぐでとても気持ちがいいですね。

阿寒湖畔までは、まだ 25 km もあります。ここから外輪山を越えていかないといけないので、まだちょっと先なんですね。

弟子屈のあたりは海抜 120 m くらいでしたが、鐺別川沿いに少しずつ高度を上げていった結果、このあたりでは海抜 300 m を越えました。既に北斜面には残雪が目立ってきましたね。

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