標茶町磯分内
標茶町の「瀬文平橋」で釧路川を渡って、再び釧路川の東岸にやってきました。おお~! これはまた随分と立派なトラクターですね!
標茶町第二の集落・磯分内にやってきました。磯分内には JR 釧網本線の駅もありますが、駅名の由来は……また日を改めて(おそらくアイヌ語だと思うので)。標茶駅のあたりはアイヌ語の地名が失われているようですが、周辺部にはまだまだ沢山の古い地名が残っているようで、愛好家にとっては嬉しい限りです。
弟子屈(てしかが)
磯分内の街を抜けて更に北に進むと、「コムケップ川」という小さな川を渡ります。「境橋」と名付けられた小さな道路橋の向こうは弟子屈町です。「磯分内跨線橋」で JR 釧網本線をオーバークロスします。
「弟子屈」は「てしかが」と読む、有名な難読地名ですが、街の中心にあった「弟子屈駅」は、1990 年に「摩周駅」に改称されてしまいました。ただ、手前の「南弟子屈駅」は今でも健在です。
少し晴れ間が見えてきたので、より魅力的な眺めになってきました。奥に見えるのは美羅尾山でしょうか。
わたしたちは牛乳消費拡大に真剣に取り組んでいます
国道 391 号は、別海からやってきた国道 243 号と T 字路で合流します。T 字路の先では、JA 摩周湖青年部さんが牛乳の消費拡大に真剣に取り組んでいました。まずは話題づくりからという戦略でしょうか。がんばれ JA 摩周湖青年部!
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