2015年6月25日木曜日

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道東の旅 2013/春 (201) 「『天寧』と書いて『てんねる』と読む」

 

弟子屈へ

国道 44 号と国道 391 号の交差点にやってきました。左折して、国道 391 号で弟子屈に向かいます。
国道 391 号と言うと、本州での 400 番台の国道に相当する筈なのですが、さすがは北海道、ものすごく立派な 3 車線道路です。
まぁ、程なく片側 1 車線に戻るのですけどね。ただ、少なくとも片側 2 車線化の工事は進んでいるようにも見えます。
前方に、釧路外環状道路の橋が見えてきました。「釧路外環状道路」は現在まだ工事中なのですが、将来的には北海道横断自動車道や釧路中標津道路と繋がるみたいですね。
というわけで、段々と道幅が狭くなってきたのですが……気にせず北に向かいましょう。

「天寧」と書いて「てんねる」と読む

変わった名前の橋を見かけました。「天寧」と書いて「てんねる」と読むのだそうです。天寧と言えば、確か択捉島に「天寧飛行場」という空港がありましたが……そう言えば、千島の「天寧」はどう読むのでしょうね。

安全運転を心がけましょう

(写真では見えませんが)右側の釧網本線と並走します。片側 1 車線道路になったので、どうしてもトラックの後ろに車列ができてしまいますね。
JR と並走するまっすぐな道が続きます。
地図だとこの辺りですね。制限速度をきちんと守って安全運転を心がけましょう。

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