2015年6月22日月曜日

道東の旅 2013/春 (198) 「博物館で遊ぼう(入場無料)」

二週間以上に亘ってお届けしてきました「釧路市立博物館」特集?も、本日でついに最終回……になりそうな気が……しないでもありません(何故に弱気?

今日もお尻から

というわけで、久しぶりにタモリ倶楽部っぽい写真から(どの辺がだ)。

博物館で遊ぼう(入場無料)

1 階まで階段を下りて、「ウルフルケイスケ」のチラシをチラ見しながら外に出ると……
おや? これも博物館の建物なのですが、博物館の正門ではなく、正門に向かって左側にもドアがありました。何でしょうこれは……?
ドアの横には「博物館で遊ぼう」そして小さく「入場無料」の文字が。ちょいと気になったので覗いてみることにしました。
中に入ってみると、小学生くらいのお子さんとその親御さんが。既に土器作りだったでしょうか、工作体験が始まっていました。実はこの日は「こどもの日」ということで、小学生(中学生も?)向けの無料企画が開催されていたのでした。

そうとは知らずに中をチラ見したわたくし。明らかに場違いだったのですが、係の方は意に介さずに「中へどうぞ~」と声をかけてくださいました。いや、お気持ちは大変ありがたかったのですが、さすがにちょっと……ということで、すごすごと引き返してきましたです、ハイ。

駐車場に戻ろう

今度こそ博物館を退出して、車に戻ります。
では、改めて毛綱毅曠さんのデザインを堪能しつつ、駐車場に向かいましょう。
遠目から見るとこんな感じです。博物館として機能しているのは左半分だったようですね。「釧路湿原」と「タンチョウ」のオブジェがあったのが、ちょうど真ん中のあたりだったでしょうか。
駐車場に戻ってきました。駐車場は博物館の北側にあるので、ちょうど博物館の特徴的な造形を真横から見ることになります。
では、次は弟子屈に向かいます。

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