2015年6月5日金曜日

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道東の旅 2013/春 (187) 「館内での撮影は自由となっております」

 

開館!

「釧路市立博物館」にやってきました。……って、今週はずっと同じことを書いているような気がするのですが(汗)。ちゃんと開館するのを待ってお邪魔しましたので、もちろん「開館」の文字が光ります。
そして、「開館」の文字の上には手描きのポスターが。
いや~、こういう趣向は嬉しいですよね。ちゃんとルビも振ってありますし、二ヶ国語対応にもなっています。素晴らしい!

館内での撮影は自由となっております

中に入って入館料を支払おう……と思ったら!
なぁんと、「館内での撮影は自由となっております」というありがたいお言葉が! 博物館は権利上の問題などで?撮影が許可されていないところも多いだけに、これは本当に嬉しいですね。ちなみにもちろん目録も販売されています。こちらもお買い得ですよ!
ちなみにこの目録、「北海道立北方民族博物館」の目録とデザインがほぼ同じなのですが、何か統一規格でもあるんでしょうかねぇ?

マンモスの後ろ姿

さて、展示室に入る前にオープンスペースを観覧しておきましょう。実は、建物の中に入ると……
いきなりマンモスの骨格が出迎えてくれるのです。では、折角なので……
マンモス(骨格だけど)の後ろ姿なんぞも。

タンチョウイラスト展

そして、マンモスの周りには……
「タンチョウイラスト展」という展覧会が。地元の小中学生が描いたタンチョウのイラストが飾られています。
「どうぞ、個性あふれる力作をお楽しみください」と結んでありますが、確かに個性的なイラストが多々見られました(笑)。小中学生の考える事ですからね。何人か集まれば必ずネタに走る人間が出てくるというものです。

千円札の図柄となったタンチョウの写真……の秘密

あ、そうそう。面白かったと言えば、こちらもありました。
「千円札の図柄となったタンチョウの写真」とあるのですが……続きは、また来週!

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