2015年6月4日木曜日

道東の旅 2013/春 (186) 「毛綱毅曠デザイン」

春採公園にて

「釧路市立博物館」は、春採湖の畔にある「春採公園」の一角にあります。博物館の駐車場のつもりで車を停めたのですが、実際にはこの駐車場も「春採公園」のものだったようですね。

というわけで、春採公園の中を歩いて博物館に向かいましょう。
「公園使用上の注意」と「春採公園ご案内」が並んでいます。
春採公園は春採湖の北側に広がっています。対岸には太平洋石炭販売輸送の臨港線が走っていますね。
春採公園の中心部を拡大してみました。思っていた以上に色々な施設があるんですね。「包丁塚」って何でしょう?

毛綱毅曠デザイン

では、今度こそ(またか)釧路市立博物館へ!
釧路市立博物館も、ご覧のとおりの奇抜な造形です。この円弧を多用したデザインは……もうお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、幣舞中学校や釧路フィッシャーマンズワーフ MOO をデザインした毛綱毅曠さんの手になるものだったようです。

旧青少年科学館

石段を下りてゆけば博物館の前です。車が停まっていますが、これは関係者の方の車でしょうか……? あるいは、博物館の前まで車をつけることもできたんでしょうかね。
ちなみに、石段の上から左(南)のほうを見ると、何やら望遠鏡がありそうな建物が。これは何だろう……と思ったのですが、どうやら「旧青少年科学館」という建物のようですね。これが「かつての青少年」(旧青少年)のための科学館だったら面白かったのですが……(汗)。

余談が過ぎました

余談が過ぎました(いつものことですね)。では、これから「釧路市立博物館」に潜入です!(その割には堂々としてるけど)

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