久寿里橋
春採湖畔の「釧路市立博物館」に向かいます。今度は幣舞橋ではなくてお隣の「久寿里橋」を渡ります。北海道教育大釧路校の手前で右折して、鶴ヶ岱公園通を南に向かいます。
幣舞中学校
釧路住吉郵便局の角を左折して、富士見緑が丘通を東に向かいます。前方に何やら変わった形の建物が見えてきましたが、これがどうやら「幣舞中学校」のようですね。そして、お目当ての「釧路市立博物館」は幣舞中学校のすぐ近くにあるのですが……やはり、ちょっと早すぎたようです。開館時間まであと 10 分ほどあるので、春採湖のまわりをくるっと回ってみましょうか。
春採ショッピングセンター
高台から坂を下りてゆくと、前方に春採湖が見えてきました!「春採アイスアリーナ」の角を右に曲がると、前方にショッピングセンターの看板が見えてきました。「しまむら」に「ダイソー」に「UNIQLO」に……色々ありますね。ちなみに、このショッピングセンターも AEON 系列のようですが、例の「ジャスコまで110km」の目的地では無いようです。
そのまま春採湖畔を南下していくと、前方に踏切が見えてきました。これは「太平洋石炭販売輸送臨港線」の踏切ですね。石炭産業が斜陽になる中、臨港線も規模は縮小されましたが、こうして現役の貨物線として輸送を続けています。
春採湖の畔を走る「臨港線」の踏切を渡ると、「興津鶴ヶ岱通」は 40 m 近い標高差を駆け上がるべく、180 度以上の左カーブと右カーブが続きます。坂を登り終えると春採 6 丁目の交差点です。春採湖をぐるっと一周するには、ここで再び右折ですね。
丘の上の墓標
前方の丘の上に墓標が見えてきました。どうやら「紫雲台墓地」という墓地のようですね。太平洋を一望できる絶好のロケーションなのですが、かなり大規模な墓地になっているようです。幣舞橋からもそれほど遠くない便利な場所なので、住宅地として開発してもやっていけそうな場所だと思うのですが、もしかしたら割と古くからの「墓地」だったのでしょうか。稜線上にお墓が立ち並ぶのを一望できるのは、なんとも珍しい感じがします。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿