2015年4月21日火曜日

道東の旅 2013/春 (160) 「埋もれる旧道」

ルサフィールドハウス

ルサ川にかかる「知床橋」を渡ったところに、何やら木製の案内板がありました。
拡大すると……「ルサフィールドハウス」と書いてあるようですね。
現地ではうかつにもそれらしい建物を確認できなかったものでスルーしてしまったのですが、11~1 月に休館している以外はオープン中だった筈とのこと。惜しいことをしました。

番屋等間隔の法則

枝道のある「北浜覆道」まで戻ってきました。羅臼の中心地まではあと 15 km とのこと。随分と近づいてきましたね。
覆道でキキリベツ崖を抜けました。相変わらず番屋が等間隔で並んでいます。鴨川のカップルみたいですね。

埋もれる旧道

知円別漁港のある「岬町」まで戻ってきました。すっかり雪が少なくなりましたね!
前方に「知円別トンネル」が見えてきました。
トンネルの横には旧道部分が見えるのですが、これ……完全に埋まっていますよね(汗)。

茂瀬苅? 茂瀬苅別?

知円別トンネルを抜けて、モセカルベツ川に架けられた茂瀬苅橋を渡ると「天狗岩トンネル」です。
あれ? よく見ると「茂瀬苅橋」じゃなくて「茂瀬苅別橋」ですね。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


0 件のコメント:

コメントを投稿