2015年4月6日月曜日

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道東の旅 2013/春 (149) 「羅臼の中心街をゆく」

 

歩行者に注意。走行者にはもっと注意

例によって例のごとく……と言うか、今回は「通行止めになっている」ことが前提でアタックしたので、今までとはちょっと違うといえば違うのですが、羅臼町側の通行止めゲートをしっかりと見届けたので、U ターンして市街地に戻ることにします。

ありがたいことに、ゲートの前には U ターン用のスペースも設けられています。何台か車が停まったままでしたが、U ターンに支障はありません(まぁ、何度か切り返しましたけどね(笑))。

Yahoo! のほうでコメントを頂いたのですが、ここは U ターンスペースではなく、南側にある「熊の湯」の駐車場だったそうです。そりゃあ何台か車が停まっている筈ですよね……(汗)。
ゲートがあるのは「羅臼温泉」のあたりなのですが……おっと! カーブの内側に人の姿が。実は、直前までランニングされていたのですが、車が来たのを見て内側に身を引いてくださっていたのでした。
羅臼川にかかる「湯の沢橋」を渡ります。
温泉街から市街地に入ってゆきます。また歩行者の方とすれ違いました。

インド人を右に、1K先を左へ

国道 334 号線は、再び「湯元橋」で羅臼川を渡ります。
アメダス?のアンテナの前に何やら看板があるのですが……ふむふむ。この先、国道は右だけど「セセキ温泉」「ヒカリゴケ」「羅臼市街地」は左に曲がるといいよ、という看板ですね。
この看板の主たる目的は、もちろん「飲食店街」「商店街」は左だよ! というアピールなのでしょう。バイパスが整備されたおかげで流入車の数が激減したのでしょうね。

羅臼の中心街をゆく

では、これも何かの縁……というよりは、単に来た道を戻るだけでは面白く無い! ので、ご提案通り左折することにしましょう。お、阿寒バスの営業所があるのですね。
道内にしてはちょっと狭めの道の左右にはお店などが立ち並びます。知床横断道路が国道に指定された時には、この通りが国道だったのでしょうか。
役場や消防署、警察などが立ち並ぶメインストリートを通って海沿いに向かいます。

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