Bojan International
4月 2015
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
2015年4月30日木曜日
道東の旅 2013/春 (166) 「さようなら羅臼町、こんにちは標津町」
›
春刈古丹 羅臼町の「春日町」に戻ってきました。この辺りはかつて「春刈古丹」と呼ばれていたところで、川の名前は今でも「春刈古丹川」です。 あ、これは「春刈古丹川」の北隣を流れている「ポン春刈古丹川」に架かる「ポン春刈古丹橋」ですね。 pon は poro (大きい、広い...
2015年4月29日水曜日
「日本奥地紀行」を読む (43) 日光東照宮(日光市) (1878/6/21)
›
約四ヶ月ほどのご無沙汰でした。では早速ですが、1878/6/21 付けの「第八信」(本来は「第十一信」となる)を見ていきましょう。 日光の美しさ 第八信は、なんとも懐かしい格言から始まります。 私はすでに日光に九日も滞在したのだから、「結構! 」という言葉を使う資格が...
2015年4月28日火曜日
道東の旅 2013/春 (165) 「いつか見た人たち」
›
らうすほんちょう マッカウス洞窟を出発して、羅臼の中心地に戻ってきました。この下り坂はロードヒーティング停止中らしいですが、よく見ると道路脇に分電盤がありますね。 セイコーマートが見えてきました。道内ではセイコマがあるところは無条件で都会と認定されます( 本当か? ) ...
2015年4月27日月曜日
道東の旅 2013/春 (164) 「光らないひかりごけ」
›
前略、檻の中より 「ひかりごけ自生地」として知られる羅臼町の「マッカウス洞窟」の話題を続けます。落氷防止のために檻の中から見学するというシュールな話になっているのですが…… これだとさすがにあんまりなので、ちょっと頑張って接写してみました。 おお、これだと良い感じ...
2015年4月26日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (246) 「マッカウス・知徒来川・ハシコイ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) マッカウス makayo-us(-i) フキノトウ・多くある(・ところ) (典拠あり、類型あり) 「ひかりごけ自生地」として知られる「マッ...
2015年4月25日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (245) 「飛仁臼川・立仁臼川・羅臼」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 飛仁臼川(とびにうす──) topeni-us(-i) イタヤカエデ・多くある(・ところ) (典拠あり、類型あり) 羅臼町の礼文町(紛らわ...
2015年4月24日金曜日
道東の旅 2013/春 (163) 「羅臼のひかりごけ」
›
知床らうす八景 では、今度こそ「マッカウス洞窟」に向かいましょう。何やら案内板のようなものが見えますが…… 「案内板のようなもの」ではなくて、普通に「案内板」でした。「マッカウス洞窟 羅臼のひかりごけ」は「知床らうす八景」の一つなのだそうです。 それはそうと、奥の...
2015年4月23日木曜日
道東の旅 2013/春 (162) 「松浦武四郎 野宿地」
›
マッカウス洞窟 前方に、工事中(当時)の「マッカウストンネル」が見えてきました。 もちろん工事中のトンネルに入るわけには行かないので、知徒来川にかかる仮橋を渡って海沿いの現道(当時)に向かいます。 「ひかりごけ自生地」として有名なマッカウス洞窟にやってきました。 ...
2015年4月22日水曜日
道東の旅 2013/春 (161) 「春めく海岸町」
›
近くて遠いs(ry オッカバケ川にかかる「朔北橋」まで戻ってきました。左手の海の向こうに見える島影は国後島ですね。 道路脇で除雪スコップを持った少年と遭遇しました。お手伝い中だったのでしょうか。 尋ね水鳥 国後水道で水鳥ご一行様が寛いでいました。 お食事...
新しい投稿
›
‹
前の投稿
ホーム
新着記事