駅長さん登場
根室からは、8:22 発の 5628D で釧路に向かいます。改札口では、駅長さん自らお見送りです。
時折後ろを振り返りながら、乗り遅れそうなお客さんがいないか確認します。
観光地の定番と言えば
列車は定刻の 8:22 に釧路に向かって出発しました。「ようこそ根室へ!!」の看板と、「朝日に一番近い街」の看板が目を引きますね。そして、ホームの東根室寄りには、観光地の定番・顔ハメ看板も(笑)。
その横には「流氷岬 納沙布」と書かれた、駅名標のようなものもあります。
この駅名標によると、根室から札幌までは根室本線経由で 530 km とのこと。つまり、前日は 530 km を移動してきたことになるんですね(営業キロでは 527.3 km でした)。
東根室駅
あいにくの曇り空の下、根室の街に別れを告げます。2 分後に、東根室駅に到着です。まるでウッドデッキのようなホームですね。
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