富良野駅(T30)
「最長普通列車」2429D は、定刻通り 10:48 に富良野に到着しました。3 番線に入線したので、ホームは右側です。というわけで、窓越しの写真から。
さすがは名だたる観光地、ホームにも色々とオブジェがあるようですね。
滝川から同じ列車に乗っていた中国人(だと思う)の女性は、富良野で下車していきました。
18 分間の停車
というわけで、車内も随分と空いてきた印象が。実は、この 2429D、ここ富良野で 18 分ほど停車します。ですから、心得のある人は、ここで一旦下車して、売店などに買い物に出かけたようなのです。
運転士さんも、ここで交代だったでしょうか。おつかれさまでした!
増結作業中
せっかくの長時間停車ですから、ちょっとホームに出てみましょうか。富良野での長時間停車は、もちろん「買い出しタイム」のためではなくて、ここで車両の増結を行うから、のようです。滝川から富良野までは 1 両(単行)で走ってきましたが、ここで後部に 1 両増結して 2 両編成となります。
増結作業も順調に進んでいるようですね。
北海道中央経緯度観測点
ホームにあったオブジェはこちらでした。「北海道中央経緯度観測点」とありますね。中心点の計測方法には色々な流儀がありますが、確かに富良野は北海道の中心点に限りなく近そうな感じがしますね。
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