恒例のバスまわり
それでは、恒例のバスまわりを見て行きましょう。バリアフリーっぽい引き戸を開けると……トイレと、そして洗面台が。バスは別室のようですね。
シングルにしては十分なサイズの洗面台ですね。
混合水栓はシングルレバータイプです。資生堂の薬用フェースソープが置かれていますが、これは洗顔だけではなくて手洗いにも使えます。
超充実のアメニティ
フェイスタオルなどのアメニティも充実しています。よーく見ると「化粧品、入浴剤、ボディースポンジなどもご用意しております」とありますね。あと、「タオル類、バスローブ、カップ等はホテルショップ『ラ ポシェ』にて特別価格で販売しております」ともありますね。ホテルのバスローブって結構いい素材を使っていることが多いので、これはお得かもしれません……!
完璧なバスルーム
さて、トイレ・洗面台とガラスドアで仕切られているバスルームを見てみましょうか。そもそも、仕切りのガラスドアがある時点で凄いのですが、バスタブのサイズもじゅーぶん過ぎる感じです。これは寛げそうですね……!
バスタブの混合水栓はサーモスタットタイプで、熱湯が流れるパイプにはプラスチック製の防熱カバーまで取り付けられています。……完璧ですね!
そして、なんとホテルの(しかもシングルルームの)バスルームなのに、洗い場があります! シャンプーやボディソープもボトルで用意されていますし……いや、これは本当に完璧ですよ!
Rating
「JR タワーホテル日航札幌」は、JR 北海道ホテルズの宿泊施設の中でのフラッグシップに位置づけられるホテルだと思うのですが、そう名乗るに相応しいだけの空間が提供されているなぁ……とつくづく感じました。個人的な主観も多分に含まれているかも知れませんが、「ミニバー」と「洗面台のアメニティ」が充実していて、バスルームが広いホテルにはハズレが無いんじゃないかな……と思ったりもします(あと「朝食の卵料理が美味い」というのもありますが)。
この基準に照らして見てみると、JR タワーホテル日航札幌はかなりの高得点を叩き出すことになりますね。というわけで、Rating は「★★★★☆」(星四つ半)にしてみました。時間の都合で朝食を味わえなかったのが残念でなりません。ぜひ、再訪したいですねぇ~
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