アウスレーゼ
あっ、そうそう。座席の前の棚?に置いてあった「あけぼの印」のこちらですが……中には JR 印のウェットティッシュ、歯ブラシ×2、櫛、カミソリなどが。シャワーの設備は無いですが、洗面台はあるので、身嗜みを整えるためのものが一式揃っています。
そう言えば、今から思えば男性向けのものばかりですね。この小瓶もよく見たら "AUSLESE" のロゴ入りですし……。それと、上の箱は何だったでしょう。中をチェックしておくべきでしたね……。
木造?の跨線橋
「あけぼの」は東能代を出発して、内陸部へと入って行きます。とある駅に停車しました。ちょうど跨線橋の前に止まったのですが、木造の味のあるものでした。まるで檜風呂のようですね(もしかしたら外板として使用しているだけなのかも知れませんが)。
ちょうどこんな感じに見えていました。このアングルで見ることができるのはなかなかの偶然ですよね。
この駅は「二ツ井駅」と言うのですね。味わい深いのは跨線橋だけではなく、しっかりとレンガ積みで作られた小屋もありました。かなり古そうな感じですが、いつ頃のものなのでしょうか。
大館に到着
二ツ井から 30 分ほど走ると、大館に到着です。時間は朝の 8 時半を少し回った頃で、改札に向かう高校生の姿がありました。
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