幌萌スノーシェルター
羅臼に向かう国道 335 号の「茶志別スノーシェルター」をくぐり抜けると、すぐに次のシェルターが見えてきました。今度は「幌萌スノーシェルター」という名前です。
海望スノーシェルター
そして、またしても次のシェルターが見えてきました。一体いくつ続くのでしょう……? 左手に雪に覆われた土手のようなものが見えますが、どうやらこれが旧道のようですね。次なるスノーシェルターの名前は……
「海望スノーシェルター」でした。地の色が剥がれていて「ジェルター」に見えるのはご愛敬ですね。
羅臼峠スノーシェルター
三つ目のスノーシェルターを抜けると、すぐに四つ目が見えてきました。このシェルターは堀割の中に建てられていますね。その名も「羅臼峠スノーシェルター」。標高は 70 m 台なのですが、台地が海に張りだした地形で、確かにちょっとした峠の形をしています。
連続シェルター、終了!
あといくつシェルターが続くのだろう……と思っていたのですが、どうやら四連続で打ち止めのようでした。この先は、春苅古丹(しゅむかりこたん/しゆむかるこたん)に向かってまっすぐ台地を駆け下りてゆきます。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿