2014年12月17日水曜日

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道東の旅 2013/春 (144) 「シェルター、シェルター、シェルター!」

 

幌萌スノーシェルター

羅臼に向かう国道 335 号の「茶志別スノーシェルター」をくぐり抜けると、すぐに次のシェルターが見えてきました。
今度は「幌萌スノーシェルター」という名前です。

海望スノーシェルター

そして、またしても次のシェルターが見えてきました。一体いくつ続くのでしょう……? 左手に雪に覆われた土手のようなものが見えますが、どうやらこれが旧道のようですね。
次なるスノーシェルターの名前は……
「海望スノーシェルター」でした。地の色が剥がれていて「ジェルター」に見えるのはご愛敬ですね。

羅臼峠スノーシェルター

三つ目のスノーシェルターを抜けると、すぐに四つ目が見えてきました。このシェルターは堀割の中に建てられていますね。
その名も「羅臼峠スノーシェルター」。標高は 70 m 台なのですが、台地が海に張りだした地形で、確かにちょっとした峠の形をしています。

連続シェルター、終了!

あといくつシェルターが続くのだろう……と思っていたのですが、どうやら四連続で打ち止めのようでした。
この先は、春苅古丹(しゅむかりこたん/しゆむかるこたん)に向かってまっすぐ台地を駆け下りてゆきます。

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