2014年12月2日火曜日

道東の旅 2013/春 (133) 「外は早くも雪景色」

ここから Day 4

Day 4 の朝を迎えました。この日は斜里町ウトロから知床峠を越えて羅臼へ……という腹づもりだったのですが、GW 前の開通が期待されていた知床峠が結局雪のために通行止めのままとなってしまったため、根北峠を越えて羅臼へ向かうこととなりました(二年ぶり二度目)。

ICE ALERT

ホテルの部屋から外を見てみると……どうやら雨が降っているようですね。
ホテルをチェックアウトして、小雨の舞う中、第二駐車場に停めてあった車に戻ってきました。とりあえずエンジンをかけると……
外気温は 3 ℃とのこと。うちの車の外気温センサーは偶に頓珍漢な温度を返してきますが、今のところは割と妥当な結果を返しているようです。なお、外気温が 3 ℃以下の場合は……
"ICE ALERT" が表示される仕様になっています(汗)。

圧雪アイスバーン!

ホテルの前の道をまっすぐ走り続けると、いつしか国道 224 号と 334 号の交点に辿り着きます。本来はここを左折してウトロに向かう筈だったのですが、今回も知床峠が未開通とのことで、そのまままっすぐ根北峠に向かいます。
前方に「広域情報表示板」が見えてきました。
「(244)根北峠 圧雪アイスバーン」と表示されていますね……(汗)。そして続けて
「夏タイヤ走行不可」とも。……そんなこともあろうかと、今回はスタッドレスタイヤを装着して北海道に上陸していたのですが、まさか本当に役立つ日が来てしまうとは……。

早くも一面の雪景色が

まだ平野部ですが、周りの畑が一面真っ白になってきました。
ちなみに二年前はこんな感じでした(辿ったルートの関係上、同じ場所では無いのですが)。
いやー、ちょっとこれは……大丈夫なのかな……(汗)。標津まで 47 km、根北峠を抜けられないとなるとかなり面倒なことになってきます。

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