今回の記事は、2013 年 5 月時点での情報が元になっています。現在は「ルートイン グランティア知床 -斜里駅前-」という名前に変更されているようです。ホテルグランティアは元々ルートイン系列だったのですが、ブランドの統一をしたみたいですね。
コンフォートツイン
フロントにてチェックインを済ませて、部屋にやってきました。ふむふむ。広すぎず狭すぎず、そつなくまとまった感のある部屋です。ズボンプレッサーが用意されているのはビジネスホテルっぽいですね。
ベッドはツインですが、幅が狭いといったことはありません。セミダブルくらいはあるんじゃないでしょうか?
ベッドとベッドの間には、読書灯?とデジタル時計がコンパクトに纏められています。これだとスペースを取り過ぎることもありませんね。
機能的なデスクまわり
窓側には、かなり大きなデスクが備え付けられています。空気清浄機もありますね(ちなみに DAIKIN 製のものです)。ピントが合っていなくてすいません……。インターネット環境もちゃんと用意されています。無線 LAN が用意されていたかどうかは記憶が定かでは無いのですが、最近は小形の無線ルータも安価で手に入るので、そういったものを活用するのがセキュリティ的にも吉かもしれませんね。
デスクの左側にはテレビが置いてあるのですが、その下の観音開きの扉を開けると……
ドライヤー、ティーセット、IH 湯沸器、冷蔵庫などが整然と並んでいます。機能的な設計になっているのは流石ですね。
ちなみに、冷蔵庫のメインスイッチは扉の外にありました。冷蔵庫はコンプレッサーの音が気になる場合もありますし、そもそも使用しないものに通電するのは無駄な電力消費と言えるので、こういった仕組みもアリなのでしょうね。
窓の外には
窓の外には、斜里の町並みが一望できます。このホテルは駅前にあるので、眼下に広がるのは昔からある町の姿ですね。国道沿いには店が多かったですが、このあたりは住居や個人商店が多いようです。そして、視線を右の方に移すと……知床斜里駅も一望できます。
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