2014年11月21日金曜日

道東の旅 2013/春 (130) 「まっすぐな道に同じような看板が」

道の駅で鉄道の駅

涛沸湖沿いの小清水原生花園から、浜小清水駅方面に向かいます。
浜小清水の道の駅が見えてきました。ここは 5 年ほど前に一度立ち寄ったことがあるのですが、道の駅と鉄道の駅を兼務している施設でした。これからはこの形態が流行するのかもしれませんね……。

100R

さてさて。道内の国道にあっては割と珍しいものが見えてきました。
ご覧の通り、100R の警告標識なのですが、実際にはどのようなものかと言いますと……
結構な急カーブですね。しかもカーブの外側には建物があるため、ガードレールが無い場所もあります。ちょっとスリリングな立地ですね……。

左 90 度カーブ

100R の右カーブを過ぎると、国道 244 号は 2 km ほど南へと向きを変えます。そして、今度は 90 度左に向きを変えて、斜里へと向かいます。
実際には、このまま同じ方向に走り続けると小清水の市街地に向かうことができるのですが、国道 244 号は 90 度左に曲がるルートになっているため、まっすぐ走れないように交差点が改造されていました。
国道方向からは反射板も何も設置されていないので、夜中にまっすぐ進もうとして事故を起こすケースがあるんじゃないかなどと、余計なことを心配してしまいます。

まっすぐな道に同じような看板が

この先は、ほぼ東に向かってまっすぐ道が伸びています。いかにも北海道らしいストレートですね。
斜里まであと 16 km となりました。Day 3 のゴールまでもう少しです。
まっすぐな道に、同じような看板が繰り返し現れます。
また同じ看板が……
90 度カーブから 3 km ほど進んだところにやってきました。ストレートはあと 2 km ほど続きます。
ちなみに、地図だとこのあたりです。

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