2014年10月30日木曜日

道東の旅 2013/春 (115) 「地元仕様の案内標識」

丘を駆け上がる

北見東 IC からは、道道 122 号線経由で美幌道路に向かいます。いかにも北海道らしく、まっすぐに伸びた道が丘を駆け上がっていきます。
ちなみに、この交差点を左折すると緋牛内(ひうしない)への近道だったりしますが、今回はパス……です。
丘を登り切ったあたりで、中高生くらいの一団を見かけました。何をしてたんでしょう……?

パラグライダーの街・美幌

その後は山の間をくねくねと走り、再び高さ 50 m ほど(海抜 150 m くらい)の峠を駆け上がると……
美幌町に突入です。まだ結構雪が残ってますね……
さすがに峠の前後はそれなりにカーブが続きますが、
木禽川に沿って走るあたりからはとっても快適な一本道です。この先、道道 122 号線は木檎川沿いを外れて美幌の中心地に向かってしまうので、案内標識に従って左折します。

地元仕様の案内標識

今度は道道ですらない道路ですが、しっかりとセンターラインは確保されています。流石ですね。
やがて信号のある交差点が見えてきました。実はここで国道 39 号と交差しているのですが、「国道 39 号」や「美幌道路」という文字はどこにも無く……(汗)。
網走に行くには右折なのですが、美幌道路の入口は北見寄りにあるので、ここは左折が正解なのでした。というわけで、ここで左折します。

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