今夜も懲りずに北見道路特集
いつの間にか「北見道路特集・完全版」になっちゃってますが……(汗)。北見中央 IC
北見中央 IC の出口が見えてきました。北見西 IC から数えて 3 つめの IC ですが、IC 番号は「2」です(供用開始が遅れた北見北上 IC は「1-1」)。北見中央 IC は、一般道との高低差が結構あるため、ちゃんとしたランプウェイが設けられています。
実は「完成 2 車線」でした
流入路との合流が完了すると、すぐ次のトンネルです。これを見ると、将来の拡幅を検討しているようには見えないのですが、それもその筈で、この「北見道路」は、実は「完成 2 車線」で設計されているらしいのですね。一昨日の記事で「暫定 2 車線」と書いたのは事実誤認による勘違いだったようです。大変失礼しました。ちなみに、トンネルの名前は「川東トンネル」(913 m)で、
その手前に架かる橋の名前は「シュブシュブナイ川橋」と言うのだそうです。この川の名前も、ちょっと曰くありげな感じですね。
最初で最後の?追越車線
川東トンネルを抜けると……この先は、もうトンネルはありません。北見道路は 2 車線道路(片側 1 車線)なので 70 km/h 制限なのですが……おっ、前方がちょっと開けてきました。
長さ 1,250 m の追越車線です。これはとても有り難い……筈なのですが、前方に車の姿は全く見当たりません(汗)。
北見川東 IC
追越車線の途中に、謎の流出路がありました(現在の「北見川東 IC」)。ここも北見北上 IC と同じく、最初から工事が済ませてあるようにしか見えないのですが、これらは「地域活性化インターチェンジ」と呼ばれる仕組みのものだそうです。「地域活性化インターチェンジ」とは耳慣れない名前ですが、建設費用を地方公共団体が負担するインターチェンジなのだとか。なるほど、こんな仕組みもあったのですね……。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿