2014年9月9日火曜日

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道東の旅 2013/春 (81) 「Kimuaneppu 三変化」

 

Kimuaneppumisaki

国道 238 号を西へとクルージングしていた時に、ふと見かけた「キムアネップ岬」という文字。初めて聞く名前ですが、一体どんなところなのでしょう……?
右折して、実際に確かめてみることにしました。ここから約 4 km の道のりのようです。

Kimuaneppu Cape

何故か通行止めの刑を喰らうことが多い当サイトですが、キムアネップ岬浜佐呂間線(長いな)は「全線 通行注意」とのこと。ありがたいことです。
ところで、ふと道路上の青看板を見てみると……
さりげなく Kimuaneppu Cape と英語化されています。しかも上からステッカーを被せた形跡もアリアリと。さっきは Kimuaneppumisaki だったのですが……。

砂嘴の防御効果に期待

続いては、「津波浸水予想地域」「これより先」と出てきました。見るからに新しそうな標識ですが、最近になって設置されたんでしょうかね……。
サロマ湖の水位はオホーツク海とほぼ同一になったので、「海抜」と、サロマ湖水面からの高さもほぼ同じ、と見ていいのでしょうね。ただ、砂嘴があるので巨大な津波が押し寄せたとしても、サロマ湖沿岸にはワンクッション置いてやってきてくれるのかな……などと期待したりします。あ、津波を期待しているわけではないので念のため。

湖水の近くの木に囲まれた道

右手にサロマ湖が見えてきました。
湖水の近くの木に囲まれた道を往きます。こういった水面との近さも北海道の魅力ですよね。

Kimuaneppu Point

前方に T 字路が見えてきました。キムアネップ岬へは右折のようです。
案内標識を見てみると……今度は Kimuaneppu Point ですか(汗)。

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