Kimuaneppumisaki
国道 238 号を西へとクルージングしていた時に、ふと見かけた「キムアネップ岬」という文字。初めて聞く名前ですが、一体どんなところなのでしょう……?右折して、実際に確かめてみることにしました。ここから約 4 km の道のりのようです。
Kimuaneppu Cape
何故か通行止めの刑を喰らうことが多い当サイトですが、キムアネップ岬浜佐呂間線(長いな)は「全線 通行注意」とのこと。ありがたいことです。ところで、ふと道路上の青看板を見てみると……
さりげなく Kimuaneppu Cape と英語化されています。しかも上からステッカーを被せた形跡もアリアリと。さっきは Kimuaneppumisaki だったのですが……。
砂嘴の防御効果に期待
続いては、「津波浸水予想地域」「これより先」と出てきました。見るからに新しそうな標識ですが、最近になって設置されたんでしょうかね……。サロマ湖の水位はオホーツク海とほぼ同一になったので、「海抜」と、サロマ湖水面からの高さもほぼ同じ、と見ていいのでしょうね。ただ、砂嘴があるので巨大な津波が押し寄せたとしても、サロマ湖沿岸にはワンクッション置いてやってきてくれるのかな……などと期待したりします。あ、津波を期待しているわけではないので念のため。
湖水の近くの木に囲まれた道
右手にサロマ湖が見えてきました。湖水の近くの木に囲まれた道を往きます。こういった水面との近さも北海道の魅力ですよね。
Kimuaneppu Point
前方に T 字路が見えてきました。キムアネップ岬へは右折のようです。案内標識を見てみると……今度は Kimuaneppu Point ですか(汗)。
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