道東の旅 2013/春 (79) 「白鳥の畑」

常呂町（北見市）の中心部から、再びサロマ湖畔に向かって車を走らせ始めたところ……畑が見えてきました。いや、畑はあちこちにあるんですけどね。

実は、よーく見ると……

畑の一角に、結構な数の鳥がいるのがわかります。これは白鳥でしょうか？

もうちょいズームするとこんな感じです。

驚きなのが、すぐ近くで畑の土起こしをしているのに、鳥のほうはそれを意に介していないところです。割と肝が据わっているとでも言うのか、単にお気楽な性格なのかは良くわかりませんが……。

海の見えない海沿いの道を、常呂町栄浦に向かって進みます。右側の樹木だけ綺麗に傾いていますが、風のせいなのか、それとも斜面のせいか、あるいは両方なのか……。

「サロマ湖鶴雅リゾート」の前に戻ってきてしまいましたが、もちろんそのまま直進です。

サロマ湖の畔を南へと進みます。

程なく国道 238 号と再合流します。道道 442 号「サロマ湖公園線」はここが終点ですね。……あ、これで道道 442 号線を完走したことになりますね。しかも往路／復路ともに。

さて、「オホーツク国道の裏側」の時間が本日もやってまいりました。

いやー、これは使える絵ですね。「常呂町岐阜」が現在地です。「岐阜」には岐阜県出身の人が多かったのでしょうね。

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