2014年9月1日月曜日

道東の旅 2013/春 (75) 「ワッカ・原生花園・の楽しみ方」

北見市常呂町にある「ワッカ原生花園」ネイチャーセンターの話題を続けます。

ワッカ・原生花園・の楽しみ方

「ワッカ・原生花園・の環境」と題されたパネルの裏側は……
「ワッカ・原生花園」
「の楽しみ方」と題されたパネルになっていました。なるほど、「ウォーキング」「サイクリング」そして「たこあげ」に……「神経衰弱」??

まぁ、ひとつくらいインドアものも無いと、荒天時にネタ不足になっちゃいますからね……。それにしても、意外な組み合わせでした(笑)。

北見市常呂町の遺跡

「常呂遺跡」のパネルの裏側は……
こちらも「北見市常呂町の遺跡」となっていました。びみょうに表現のニュアンスが異なるのは、こちらは「常呂遺跡」以外の遺跡も含めた分布図になっているからですね。

あ、大事な情報を忘れていました。
これらのパネルは「常呂高校ボランティア局」の皆さんが制作したものだそうです。なるほどー、それで神経衰弱……(それは関係無い

オオワシ(実物大)

壁には、ワッカ原生花園の景色を彩る「アッケシソウ」などの写真が展示されていますが、
その隣にはこんなものも。
実物大のオオワシのイラスト……のようですね。写真を拡大してそれをトレースしたものでしょうか。こちらも「常呂高校ボランティア局」の制作のようです。

北海道遺産

南西側には展示の代わりに窓が広がっていて、サロマ湖を望むことができます。手前のテーブルにはアンケート用紙?が置いてあって、
意見などと投函することができるようになっています。
そして、窓の端のほうにはひっそりとこんなものが。
「ワッカ原生花園」は「北海道遺産」に認定されているのですね。この「北海道遺産」、なかなかマニアックなものが多いので興味深いです。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


0 件のコメント:

コメントを投稿