2014年6月23日月曜日

道東の旅 2013/春 (27) 「人ユ雪誕生の地」

11:30 開店

さてさて。総合博物館の近くまで戻ってきました。ここから再び南北の大通り(名前はあるのかな?)を北へと向かいます。おや……? レストランがあるのですね。
レストラン「エルム」とありますが、残念なことに営業時間が 11:30~ とのこと。営業開始までは 2 時間近くあるので、ちょっと無理そうですね。

人ユ雪誕生の地

そして、最初の写真にもこっそりと映り込んでいるのですが、こんなオブジェもありました。
「人ユ雪誕生の地」……と読みたくなりますが、もちろん「人ユ雪」ではなく「人工雪」ですね。1936 年に中谷宇吉郎博士が、この地で世界初となる人工雪の製作に成功したのだそうです。
それはそうとして、このオブジェ……
台座の上にオフセットされているのは何故なんでしょう(左に寄っている)。

二千年前のキャンプ地

北大の構内を流れる「サクシュコトニ川」は、このあたりでは溜め池状になっていました。
そして、またしても「人類遺跡トレイル」が。約二千年前のキャンプ地の趾なのだそうです。「続縄文時代」は本州における「弥生時代」のあたりで、「擦文時代」の前の時代区分になりますね。

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