2014年5月13日火曜日

会津鉄道の旅、改め磐越西線の旅(その9)

東武日光で購入した切符は、会津鉄道の西若松までの切符なので、会津若松駅で 2 駅分の乗り越し精算をして、改札を出ます。

新潟へ!

ここから先は、磐越西線で郡山……ではなくて新潟に向かいます。これに合わせて題名も微妙に軌道修正してみました。:)
新津行きの普通列車は 14:33 発です。みどりの窓口で別日程の切符を購入していたら意外と時間が経ってしまったので、急いで乗り場に向かいます。
新津行きの普通列車は二両編成です。只見線もそうだったのですが、このあたりの車両ってカラーリングが一両ごとにちぐはぐで統一感ゼロなんですよね。不思議でなりません。
なんとか最悪の事態は免れたようで、座席を確保できました。後ろ向きですが……。

謎のフレンドリーな標識

後ろ向きに車窓を眺めていたところ、何やら妙な標識を発見しました。
拡大するとこうなるんですが……。なんですかね、これ。C57 180 は蒸気機関車の型番っぽいのですが、線路脇に立てられているということは何らかの意味のある信号標識だと思うんですよね。ものすごーく謎です。
あ! この標識は塩川駅の少し北側で見たのですが、「SL ばんえつ物語」号は東行きのみ塩川駅に停車するみたいです。その確認用かもしれませんね。

喜多方から西へ

喜多方を過ぎたところで濁川を渡ります。遠くに飯豊山地が見えますね。
喜多方から 10 分ほどで山都駅に到着です。
山都駅からは、再び阿賀川沿いに走るのですが……
うわー、結構雪が残っていますね。このあたりは川の両岸とも割と斜面が急なので、日の当たる時間が比較的短いのが影響しているのかもしれませんね。でも、この時期(3 月末)でも雪が残っていたのは結構驚きでした。

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