2014年5月1日木曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

春の只見線 (15) 「復路編 大白川」

 

只見駅を出発して、今度こそ田子倉駅の姿をカメラに収めよう……とスタンバイしていたのですが、何しろトンネルとトンネルの間の一瞬で通過してしまうものですから、結局一枚も撮影できず。ちと残念な結果に終わりました。

県境の豪雪地帯

さて。田子倉トンネルに続いて六十里越トンネルを抜けて、新潟県に戻ってきました。併走する国道 252 号線は凄まじい積雪に埋もれたままです。
ところが、川は凍っているわけでは無いので、結果として巨大な雪の崖ができてしまっています。いまにも雪が崩れ落ちそうになっていますね。

いつの間に入国を……

只見駅を出発してからおよそ 31 分で、次の駅(大白川駅)に到着です。いやー、駅間長いなぁ……。
右の方に、なにやら謎な看板が見えますが、なになに……?
げげっ。いつの間に入国していたんだ……(汗)。あ、でも山菜そばって美味しいですよね。
似たような写真が続いているので、たまには趣向の違った参考映像を。

大白川駅ふたたび

大白川の駅舎は、まるでスキー場のロッジのような構造に見えますね。
往路ではこんな悲惨な写真しか撮れなかった「ガイドマップ」ですが、
復路ではご覧の通り。しっかりとリベンジできました。
ただ、残念なことに
駅名標はフレームに収めきれず。惜しいっ!

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事