ポイント(転轍機)にはヒーターと思しき装置が。
雪国の鉄路にはこの手の設備が整っているので、多少の雪でもふつーに運行できるのですよね。昔はポイントの近くにカンテラで火を灯したりしたものですが……。
あれっ、カラーリングがっ
小出行きの車両が見えてきました。記憶の良い方は、「あれっ、往路の車両と違う!」とお思いになるかもしれません。確かに小出を発車したときは……
こんなカラーリングでした。ところが今は……
こんなカラーリングに。このミステリーを解く鍵は一体……
いえ、実はミステリーでもなんでも無くて、答はこういうことなんですけどね。
2 両編成の前と後ろでカラーリングがまったく違った、というだけのオチでした。
只見の春は時間差で
ホームと反対側(進行方向右側、だいたい北側)の座席を確保しました。窓の外はと言うと…………(汗)。今にも雪に埋もれそうな勢いです。3 月は、暦の上では春ですが、只見の春は時間差でやってくるようです。
雪国恐るべし
小出行きの普通列車が、只見駅を出発しました。この道路標識、もはや息をしていないような感じですね。そして踏切も……
実は、こういった形で雪に埋もれた踏切の警報器は、只見町内に限らず、新潟県側でも何度も目にしていました。生憎タイミングが合わずカメラに収められずにいたのですが、ようやくシャッターチャンスをものにできました。雪国恐るべし、ですね……。
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