2014年4月15日火曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

秩父鉄道の旅(その8)

 

もう少しだけ「三峰口駅」での話題を続けます。
さっきまで、この電車に乗って三峰口までやってきました。車歴 40 年以上の大ベテランで、日本ではここでしか見ることができない車両でした(現在は退役済み)。

ちなみにこの電車は 3 両編成なのですが、不思議なことにこの写真だともっと長く見えますね。どうしてだろう。
やはり、こういった古いものに惹かれる人は少なくないのか、ホームにはこんな姿も。

出発進行!

それでは、三峰口から羽生まで、全線を通し乗車してみましょう。
出発進行!

気になるステッカー

秩父鉄道の電車に乗ると、真っ先に目にするのがこのステッカーです。
ステッカーと言っても、もちろんこれではなくて……(これは別の意味で気になるのですが)
こちらですね。
特定のドアが開かないというのは、ホームの長さが足りない場合などでよく目にしますが、秩父鉄道の場合はそうでは無いようです。また、駅員さんのいる駅も多いので、ワンマンカーなどで多い「後扉乗車、前扉下車」でも無さそうです。ドアを開けると空調の効果が損なわれるのでドアを開けないこともありますが(特に寒冷地など)、ドアは半自動になっているのでわざわざ取り扱いを制限する必要もありません。

実は、この取り扱いの理由は……(以下次回へつづく)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事