まるで古葉監督のように
道道 638 号「宿志別振内停車場線」の「桂峠」を抜けて、豊糠へと向かっていたのですが……ここで再びキタキツネと再会。
まるで古葉監督のようにこちらを眺めていました。
あっちは幌糠であっちは貫気別
さて……峠を下りると豊糠です。交通遮断機の横を通り抜けると、道は二手に分かれています。
右に行けば道道 638 号、左に行けば幌尻岳です。ん、何やら右を指し示す看板がありますが……
「とよぬか山荘」はこちら、という案内のようです。豊糠は幌尻岳登山のベースキャンプなんですね。「これより先の林道は大変狭く危険ですので事故防止のためにもシャトルバスのご利用をお勧めしております」とあります。ふーむ、かなり「一見さんお断り」な雰囲気になってきましたね。
「くまさん荘」へ!
ふと思うところがあって、幌尻岳方面に向かってみることにしました。するとそこには……「くまさん荘」の見覚えのある看板が。この「くまさん荘」さんの存在も Yahoo! ブログで知ったのですが、一回か二回ほどコメントを残したことがあるだけでした。もちろんアポなどを取っているわけもありません。でも、せっかく豊糠に来たんだし……と数分ほど逡巡した後……
アポなし突撃を敢行したのでした(汗)。もちろん最初は「あなた誰?」状態だったのですが、しどろもどろになりながら自己紹介したところ、ご記憶いただけていたようで……。なんと上がり込んだ上にコーヒーまでご馳走になってしまったのでした(汗)。
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