2014年2月28日金曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (213) 「斜線道路」

サイクル橋の草分け

上富良野町の道道 353 号線を西に向かいます。
途中でこんな名前の橋を見かけたのですが……。英語なのか、それともアイヌ語なのか……。
「サイクル橋」の次は「草分ゲート」です。この「草分」は地名っぽいのですが、何故に「草分」なのか、由来は解らずじまい。
ちなみに「草分橋」もありました。

良くある光景

自衛隊のトラックの後について、JR 富良野線の踏切を渡ります。
そのままの車列で上富良野町の市街地へ。

斜線道路

上富良野の市街地を抜けて、「斜線道路」で富良野に向かいます。
どの辺が「斜線」なのかと言うと……。このあたりの道路は格子状になっているのですが、「斜線道路」は格子を斜めに横切るように走っているから、です。要するに……


見ての通り、ということですね(笑)。そういうわけで、交差点もこんな感じになってしまいます。
やがて「斜線道路」は「東 9 線」(かな?)と合流して、中富良野町へと向かいます。

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