歌登から志美宇丹へ
歌登町……あ、今は枝幸町歌登か……の中心部の交差点を右折して、志美宇丹方面に向かいます。ところでこの青看板、「乙忠部」の下に "Otchube" というアルファベットが。あえてヘボン式から外れた表記にしているのが興味深いですね。というわけで、道道 12 号から離れて、道道 120 号を南東へと向かいます。名寄まで 93 km、美深まで 73 km、そしてオホーツク海沿いの乙忠部までは 26 km です。
このボールは何?
さて。歌登の道を走っていて、こういった看板をちょくちょく目にしたのですが……共通しているのが、ゴルフクラブと大きなボール(のようなもの)。これは一体……? 近くにグランドゴルフ場があったみたいなので、それなんでしょうか。
追悼、マーカ・テンドーさん
さっきは「君影橋」という橋がありましたが、今度は「天導橋」だそうです。由来は何なんでしょうね。そういえば、マーカ・テンドーというマジシャンの方がいらっしゃいましたね。……えっ、2009 年にお亡くなりになっていたんですか! びっくりびっくり……。
歌登町志美宇丹!
さて。歌登を抜け、志美宇丹(しびうたん)に向かいます。志美宇丹を訪れるのはこれが二回目だと思うのですが、いつも天気が良かったので、とても好きな場所のひとつです。お店とかは何も無いところですけどね。
ちょいと記念撮影っぽく。
志美宇丹の集落の入口に案内板があったのですが、
まだ「歌登町」のままでした。せっかくなので、当分このまま残しておいてほしいですよね。
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