2013年12月11日水曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (158) 「火口跡だった」

清濁併せのむ

オタドマリ沼の話だったはずが、熊ざさ茶ソフトの話になってしまった感があるので、今日こそは……。
んー、それにしても現地の看板の類は全部「オタマリ沼」ですね。道路上の案内は「オタドマリ沼」だったのですが……。

マナーを守って順序よく

「沼」なので、本来は水際まで行くのは難しいのですが、
ありがたいことに、とても広い木道が整備されています。ん、先客の方々がいらっしゃいますね……。

仙法志ポン山

待つこと数分、先客の方々は、大半がバスにお戻りになったようです。
残念ながら、空は雲に覆われています。左手奥のほうに見える形の良い山は「仙法志ポン山」でしょうかね。

沼浦湿原は火口跡だった

立派な案内板もありました。さすがは国立公園ですねぇ。
オタドマリ沼とその周りの湿原は「沼浦湿原」という名前のようなのですね。てっきり海跡湖かと思っていたのでは、実はそうでは無かったようで。噴火口だったのですね。
「自然観察路」は一周約 20 分とのこと。この時は行かずじまいだったのですが、ちょっと惜しいことをしました。時間はあった筈なんですけどね……。

いつものアレが

そして、ここにも見慣れたいつものアレが。
オタドマリ沼から眺める利尻富士。ここが十六景スタンプラリーの「第七景」とのことです。

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