清濁併せのむ
オタドマリ沼の話だったはずが、熊ざさ茶ソフトの話になってしまった感があるので、今日こそは……。んー、それにしても現地の看板の類は全部「オタトマリ沼」ですね。道路上の案内は「オタドマリ沼」だったのですが……。
マナーを守って順序よく
「沼」なので、本来は水際まで行くのは難しいのですが、ありがたいことに、とても広い木道が整備されています。ん、先客の方々がいらっしゃいますね……。
仙法志ポン山
待つこと数分、先客の方々は、大半がバスにお戻りになったようです。残念ながら、空は雲に覆われています。左手奥のほうに見える形の良い山は「仙法志ポン山」でしょうかね。
沼浦湿原は火口跡だった
立派な案内板もありました。さすがは国立公園ですねぇ。オタドマリ沼とその周りの湿原は「沼浦湿原」という名前のようなのですね。てっきり海跡湖かと思っていたのでは、実はそうでは無かったようで。噴火口だったのですね。
「自然観察路」は一周約 20 分とのこと。この時は行かずじまいだったのですが、ちょっと惜しいことをしました。時間はあった筈なんですけどね……。
いつものアレが
そして、ここにも見慣れたいつものアレが。オタドマリ沼から眺める利尻富士。ここが十六景スタンプラリーの「第七景」とのことです。
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