2013年12月10日火曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (157) 「熊は熊でも」

オタドマリ沼

「沼浦展望台」を後にして、再び利尻島周回道路を時計回りに進みます。この先を右に曲がると「オタドマリ沼」のようですね。
右折して、先に進んでいくと……おお、何やら賑わっています。
駐車場の南側には、大きなドライブインがありますね。ちょっと寄ってみましょう。

熊は熊でも熊ざさ茶

入口で、ふと目に留まったのがこちら。
はい。どうやら「熊ざさ茶ソフト」なるものがあるのだとか。前の日に礼文で食べた「利尻昆布ソフト」もなかなかびっくりの味でしたが、こっちはどうでしょうか。

というわけで、さっそくオーダーしてみました。
うん、確かに熊ざさ茶の味がしました。それを果たしてソフトクリームにする必然性については少々疑問も残ったのですけどね(笑)。

官民一体です

駐車場の北側(沼に近いほう)には、「利尻富士町レストハウス」なる建物がありました。こちらは公営のレストハウスっぽいですね。
そして、駐車場の奥のほうにはトイレも……(そりゃあトイレくらいはあるでしょうよ)。
びみょうに屋根がとんがっているのは、積雪対策でしょうか。左右が緩やかなので、そこに溜まりそうな気もしますが……。

濁点があろうとなかろうと

なぁんか、まるで「道の駅」のように、お店の話ばかりになってしまっていますが……もちろん、ここの主役は「オタドマリ沼」です。
あれ? 濁点がありませんね……。ま、どっちでもいいと言われたらそれまでなんですが。左の台は写真撮影用のものかな? と思ったのですが、
もっと本格的な「記念撮影台」が用意されていました(礼文島のスコトン岬と同じですね)。三脚まで用意されているのは気が利いていますね。

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