2013年12月9日月曜日

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利尻・礼文の旅 2012/夏 (156) 「白い恋人の島」

 

沼浦展望台へ

残念ながら「利尻島郷土資料館」は休館日。ということで、鬼脇からさらに南へと進みます。
お。左に行けば「沼浦展望台」なるところがあるみたいです。昨日は気がつかなかったのですが、一体どんなところなのでしょう……?
これまた、ちょっと狭めの道を登ること少し……。

八景「雲湧く山」

駐車場がありました。そしてこの駐車場自体が展望台のようです。
利尻富士を望む展望台のようですね。この日はあいにくの空模様で、利尻富士は全然見えませんが……。
ここは「十六景スタンプラリー」の「八景」のようです。
天気が良ければ、このような景色を望むことができたのですね。

白い恋人の島

おや? これは何でしょう?
後ろが台になっています。写真撮影用のものみたいですね。
何故に「白い恋人」……と思ったのですが、実は、

パッケージは白色と水色を基調としたデザインで、中央に利尻島の利尻山の写真を配している。
(Wikipedia 日本語版「白い恋人」より引用)
ということなのだとか。どうやらこの展望台からの写真がパッケージに使用されている、ということなのでしょうか。パッケージの写真はクローズアップすぎてちょいと確信が持てませんが……。

実は後ろもいい眺め

ちなみにこの沼浦展望台、後ろはこんな感じです。
ちょっとどよーんとした空模様で残念な感じですが、天気が良ければ海の景色もいい感じに楽しめそうです。
ゴミはきちんと持ちかえりましょうね。

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