Bojan International
11月 2013
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
2013年11月30日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (162) 「作返・振老・六志内」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) 作返(さくかえし) sak-o-kay-us-i?? 夏・河口・波・多くある・ところ (?? = 典拠あるが疑問点あり、類型未...
2013年11月29日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (150) 「姫沼の木道をゆく」
›
木道をゆく 姫沼のまわりには、沼をぐるっと囲む形で木道が整備されています。 そして、重要な注意事項が…… 「木道の幅は 75 cm です」と書いてあるのですが、そんなに狭いようには見えないですね。この先狭くなるということでしょうか。 木道は木立のなかへ ...
2013年11月28日木曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (149) 「河口が静かなオモベツ沢」
›
グランパノラマ 前日に引き続き、姫沼にやってきました。 あれ、このバスは……。 はい。礼文島でも見かけた「二階建てバス」なんですが、これも宗谷バスの車両だったんですね。 もしかして、前の日に礼文島ですれ違ったバスと同じナンバーかな? と思ったのですが、...
2013年11月27日水曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (148) 「『利尻ゲンゲ』に『リシリヒナゲシ』」
›
「利尻ゲンゲ」に「リシリヒナゲシ」 ペシ岬遊歩道から、とうとう鴛泊の町に下りてきてしまいました。 コンクリートの擁壁に、花のパネルが張られています。たとえば…… こんな感じで。左から「利尻ゲンゲ」「ハマナス」「リシリヒナゲシ」「利尻リンドウ」「エゾスカシユリ」...
2013年11月26日火曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (147) 「32 年目のタイムカプセル」
›
タイムカプセル! 「会津藩士の墓」の脇から小径を辿っていった先にあった、謎めいた一角の話題を続けます。 石碑の隣には、しっかりとした台座のようなものがあるのですが…… あ、そういうことでしたか(笑)。ここにはタイムカプセルが埋められているのですね。 「東利...
2013年11月25日月曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (146) 「下界へ」
›
下界へ それでは、ペシ岬の頂上から下界に戻ることにしましょう。 あれ? なんでこんな所に耳かきが……(白々しい)。 鴛泊のあたりは、このような、ごろた石の海岸が多いですね。礼文もそうだったのですが、砂浜を形成するには海が荒々しすぎるのかも知れません。 ...
2013年11月24日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (161) 「兜沼・豊富・幌延」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 電子国土Webシステム から配信されたものである) 兜沼(かぶとぬま) peray-sar-to 魚を釣る・葦原・沼 (典拠あり、類型あり) 豊富町北部の地名で、JR 宗谷本線...
2013年11月23日土曜日
「日本奥地紀行」を読む (28) 東京 (1878/6/9)
›
それでは、今日も引き続き 1878/6/9 付けの「第五信」(本来は「第八信」)を見てみましょう。 仁王[浅草寺の開基] 浅草寺の本堂にやってきたイザベラは、本堂の中でさまざまな奉納物を目にします。 壁や大円柱にはあらゆる種類の奉納物がかけてある。その大部分は素朴な日...
2013年11月22日金曜日
利尻・礼文の旅 2012/夏 (145) 「寒くないですか?」
›
ペシ岬から眺める礼文島 鴛泊のランドマークとして有名な「ペシ岬」に登頂しました。頂上から眺める景色は…… なかなかのものです。これは西の方を撮影したものですが、どんよりとした雲の下に礼文島の姿も見えます。 羅針盤? そして、何やら謎めいた羅針盤のようなものが……...
新しい投稿
›
‹
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
新着記事