利尻・礼文の旅 2012/夏 (133) 「この橋何の橋気になる橋」

利尻富士町の石崎集落を抜けて、さらに北に向かいます。快適な 2 車線道路にいきなりシケインが現れたので、ちょっとビックリしましたが……。

旭浜の集落にやってきました。「旭浜橋」がありますね（そのまんま）。

また橋が見えてきました。今度は……え？（汗）　「国勢橋」とあります。いったい何に由来するのでしょうね。

旭浜を抜け、鰊泊に向かいます。……綺麗な海が見えてきました。

今度は、落語家のような、あるいは旧ソ連の文豪のような名前の橋が出てきました。

……などと馬鹿なことを考えているうちに、雄忠志内に到着です。いかにもアイヌ語らしい地名でうれしくなります。

鴛泊のフェリーターミナルまでは 8 km だそうです。……それにしても酷い逆光ですね。

さすがにこれは洒落にならないので、思いっきり補正をかけてみました。

野塚岬を過ぎたあたりで、完全に逆光になりました。もう利尻島の北側に来ています。この日のゴールの鴛泊まではあと少しです。

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