2013年10月24日木曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (125) 「親不知子不知」

これまた懐かしい

「見返台園地」の駐車場には、何やら懐かしいものもありました。
はい、こちらです。井戸のポンプなんですが、現役なんでしょうか?

砂防情報システム?

駐車場の外れのあたりには、何やら謎めいた小屋のような建物が。
ドアには「砂防情報システム 大空川局」と書かれています。
わかったような、良くわからないような……。

親不知子不知

では、再び車で出発です。
駐車場を出てすぐのところに、利尻山登山道の入口がありました。
随分といろいろな看板のオンパレードなのですが、
中にはこんな看板も。
登山道には「親不知子不知」と呼ばれる場所があるらしく、そこは現在進行形で崖が崩壊し続けているのだとか。「グループの場合は全員が一度に渡るのではなく、数人ずつに分かれるなどして、落石の見張り役をつけましょう。」とあります。かなり危険な場所なんですね。

山火事注意

登山の予定は無いので、車でそのまま沓形へ。
山火事には注意しましょうね。

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