2013年9月12日木曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (100) 「須古頓、須古屯、スコトン!」

毎度おなじみ通行止めブログですが

礼文町浜中から、スコトン岬を目指して北西に向かいます。
交通遮断機がありましたが、幸いなことにこの日は何の問題もなく通過できました。

浜中から江戸屋・白浜へ

たぶん「砂浜の真ん中」に由来すると予想される「浜中」の集落から遠ざかるにつれ、ゴツゴツした岩が増えてきた……ような感じがします。
ここまで来ると、まるで知床のウトロのような景色です。
程なく「江戸屋」の集落に入ります。
「江戸屋」の次は……
「白浜」です。「江戸屋」のあたりは、もともとは「レタリヲタ」という地名だったらしく、それを和訳したら「白浜」になった……といったところでしょうか。あ、ネタバレだっ(汗)。

須古頓、須古屯、スコトン!

ここから「須古頓」までは約 1 km。あと少しです。
そして……とうとう「須古屯」にやってきました。多少字が違っていても気にしてはいけません。
前方に何か見えているのは……一体何でしょうねぇ~?
右前方の海には、島が見えています。
どうやらあれが、スコトン岬の北に浮かぶ「海驢島」(トドシマ)のようですね。とうとう、礼文島の北端までやってきたようです。

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