自画自賛にも程がある
ヘアピンカーブが続く狭い道での大型バスとのすれ違いを、以心伝心と言わんばかりに完璧にこなした Bojan さんは、いい気分で桃岩トンネルへと向かったのでした。いやー、Bojan さんのこの辺りの状況判断の素晴らしさは、長年ステアリングを握ってきただけのことがありますよね。もはやそのドライビングテクニックは熟達の域に入ったと言っても過言ではありません(超スーパーエクストリームスペシャル自画自賛デラックス)。
桃岩展望台駐車場へ
というわけで、桃岩トンネルを再びくぐり抜けて……桃岩展望台駐車場に向かう道が、左手に見えてきました。
逆アングルから見ると、このように見えます。
悲劇、ふたたび
まぁ、せっかく近くまで来ているんですし、ちょいと展望台まで行ってみましょうか。というわけで、ここを左折します。ご覧の通りの急カーブなので、左に曲がって、切り返してバックして、再度左に曲がります。
さぁ、これでもう大丈夫ですね。左に曲がって展望台へれっつごー!です。そう思って前に進み始めたところ……
グゴゴゴゴゴッ!
え……? と思って慌ててバックしたところ……
あーっ(汗)。どう見ても、あれはうちの車のナンバープレートではありませんかっ! そう、もともとは
このように取り付けられていたものが、今や……
この有様です。比較的平坦な道から急な上り坂に向かう途中で、ナンバープレートを路面に擦ってしまったのでした。
……一体誰ですか、ドライビングテクニックが熟達の域に入ったなどと自画自賛していた輩は……(ぶつぶつ)。
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