2013年8月26日月曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (87) 「目の前に『桃岩』が」

著者調べ、かなり弱気

「日本最北のトンネル」(著者調べ)じゃないかなーと個人的に思っている(かなり弱気)礼文島の「桃岩トンネル」を抜けると……
ちょいと曇り気味の空が迎えてくれました。トンネル出口の標高は海抜 120 m 程度……ということで、ここから一気に海岸沿いまで坂道を下りて行きます。

左にクイッと曲がっていくと……
うわぁお。ガスがかかってますね。ここは海沿いなのですが、まるで深い山の中に来ているようです。

落石注意!

さて、前方になにやら奇妙な形の岩山が見えてきました。
「落石注意」の標識が見えますが、確かに道路脇のあちこちに防石柵?が見えます。
カーブミラーのところで、くるっと右に 180 度ターンして、更に下りて行きます。左手には海と、これから走ることになる道が見えています。

警報が鳴ったら臨機応変に

このあたりは本当に落石が多いのか、こんな警報装置までありました。
そして、再び左に 180 度ターンなのですが……
また警報装置がありました。
何と、さっきは「危険!通抜け禁止」だったのが、今度は「速やかに通り抜けてください」になっています。場所によって、臨機応変に対応しないといけないのですね。

目の前に「桃岩」が

「この先 1 車線」とありましたが、確かに目に見えて狭くなりました。
そして、目の前には先ほどの奇岩が。どうやら、この岩が「桃岩」のようですね。

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