2013年7月22日月曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (65) 「猿払から稚内へ」

猿払村北部、知来別

猿払村知来別にやってきました。
村の中心地から少し離れたところなのですが、漁港もあるようで、それなりに建物が密集していますね。そして、少しずつ影が長くなってきました。16 時 30 分を少し回ったところです。

オホーツク海沿いをゆく

ここから、稚内市東浦までの間は、だいたいこんな景色です。
海沿いに、ずーっと段丘のような山(と言うのかな)が並んでいます。海からの風で運ばれてきた砂でできているのかな? といつも不思議に思っているのですが……。

ちょうど件の「山」が西日を遮っているので、随分と暗くなってきました。
ただ、オホーツクの海には、まだ明るさがありますね。

なえふとろ? ないふとろ?

「下苗太路川」(読めないよ……)にかかる「第二苗太路橋」を渡ると、稚内市に入ります(目一杯拡大したせいで、画質悪くてすいません)。
この「苗太路」、今は「なえふとろ」と読むようですね。もともとは「内太路」と書いて「ないふとろ」と読ませていたみたいです。

ちょうど苗太路橋のあたりでも工事が入っていたのですが、ご覧の通り、ふつーの単管バリケードでした。ちょっと残念な気も……。

気をつけて運転しましょう

前述の通り、稚内市東浦までの間はずーっとこんな感じの景色なのですが、
東浦を過ぎたところで、少しの間、内陸部に入ります。
あまりに暗かったので、色合い自体が失われつつありますが、目一杯補正するとこんな感じに。
ちなみにこのあたりはキタキツネが多いので、運転には十分お気を付けください……。

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